【自己紹介】rei が生きづらさと向き合った軌跡

プロフィール

  • アラサー
  • B型
  • ピアノが趣味
  • 健康食にハマりたい…
  • 小学4年生から高校卒業まで陸上競技に打ち込む
    (種目は短距離・全国大会まで行きました)

中学2年生で初めて「死」を意識する

ガマンすることを覚えて、本音が分からなくなる。反抗期なし。
誰にも素の自分を出せなくて、常に孤独感。
友達と仲はよかったけど、「本当の私は誰も知らない」という感覚だった。

常に心は不安定で、うまくいかないことがある度に
「もう生きているの辛い」と思うようになった。

高校1年生で摂食障害に

原因は友人関係。
ノリのひとつして悪口を言われたり、仲間外れにされたり…

真に受けた私は
誰にも相談できず、ダウンした。

病気になることで周りの大人が助けてくれた。
その愛情がありがたくて、立ち直ろうと努力した。

大学生でHSPを自覚

音・光への過敏性や人付き合いでの疲れやすさを
ずっと疑問に思っていた。

教育学部で支援が必要な子どもについて学んでいるうちに
HSPという概念を知る。

緊張感・孤独感・焦り・完璧主義・嫉妬など、
自分の生きづらい性格に絶望。

どんどん自信がなくなっていった。

社会人1年目で抑うつに

幼稚園に就職。
始発で職場に行き、残業は3時間、持ち帰り仕事も2~3時間。

長時間労働で体がやられた上に
「こんなこともできないなんて、頭おかしい。あなたは普通の人じゃない。」
と言ってくる上司に心がやられた。

過労が原因の抑うつ状態だと診断され、
3ヶ月目で退職した。

社会人3年目で2回目の抑うつに

幼稚園の退職後、3ヶ月くらいで次の職場に就職した。

保育士として張り切って働き始めたが
やる気0%の上司、
子どもに八つ当たりするパートさんがストレスとなり、

再び、抑うつ状態に。

職場の人に相談しても
誰もかけあってくれなかったこともあり、退職した。

挫折をして自己否定が強くなる

2度の退職を経験し、
「もう人と働くのはムリ」と思うように。

ずっと子どもと関わる仕事がしたかったけど
1人で完結するような働き方は見つからず…

結局、在宅でできる事務を始めた。

仕事の目的は、お金を稼ぐこと。

「私みたいな人は、どんな職場でもやっていけない」
「仕事を選ぶ権利なんてないし、やりたいことはガマンしないと」


そんな感覚が身に付いていた。

何のために生きていくのか?

たしかに、家で1人で働くことは
ストレスフリーだった。

なのに、気分は落ち込んでいくばかり…

自分の価値を感じられなくて
「何のために生きているんだろう?」という感覚に。

このまま、やりたいことを押し殺していくなんて
未来に絶望感しかない…


その後、本気で心理学を学び
学生時代からの憧れ「カウンセラー」として
新しいキャリアを歩み始めました。

生きづらさを克服した道筋

私が未来に絶望していた頃、
こんなモヤモヤがありました。

※以下の画像は、1dayカウンセリング(無料)で作成する
「オリジナルロードマップ」の見本となります

そのモヤモヤを心理学の視点で整理すると、
生きづらい理由が見えてきました。

以上を踏まえて、
生きづらさを根本解決するためのステップはこのように↓

心理学は試行錯誤が大事になります。

日常の感情の動きをキャッチしながら
自分の根本にある価値観を言葉にしていく。

そして、その価値観との向き合い方を
考えていく。

これを繰り返します。

私は、生きづらさを克服して
今は自分のために人生を歩んでいますが

当然、ネガティブになったり
イライラしたりすることもあります。

ですが、自分の感情との向き合い方を知っていて
洗練した価値観をもっているので

乗り越えていくことができます。

もし、あなたもロードマップを作成したいと思ったら
1dayカウンセリング(無料)に来てくださいね!

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